世界一受けたい京大式ダイエット。炭水化物を食べてニートを増やす。
2015/07/23
世界一受けたい授業で紹介されていた京大式ダイエットについてまとめてみました。
ダイエットはやっぱり飽食時代の永遠のテーマみたいなところはありますよね。
個人的には半日断食とか1日1食とかした方が楽でいいなとは思います。
京大式ダイエットとは?
端的にまとまると以下の2点になります。
- 食事バランスに気をつける!!!
- 無駄に動く!!!!!
すみません、ものすごく強引にまとめました。(笑)
それぞれ以下で詳述します。
1.食事バランスに気をつける。
今巷では炭水化物抜きあるいは低糖質ダイエットが流行っています。
京大式ダイエットではこれを否定しています。
炭水化物を抜けば痩せるのは当然。
糖質が体内になくなると、エネルギーとしてグリコーゲンが使われるようになります。
グリコーゲンは糖の4倍水と結合するため、低糖質ダイエットは結局のところ水分が抜けて痩せたにすぎません。
さらに、糖質がなくなると筋肉を分解しブドウ糖を生成するため、筋肉量が低下します。
するとさらに痩せにくい体となり、長期的には失敗します。
といった理論を京大式ダイエットでは展開しています。
そのためある程度の糖の摂取は必要です、だからこそバランスが大事だと言われています。
2.無駄に動く
これはいわゆるNEATの話です。
つまり、階段を上ったりとか、歩いたりとかのようなダイエット目的で運動するのではなく、無駄に動くといいますか、生活のなかでの運動を行っていくことです。
やっぱりなんでもそうですが、ちりつもです。
まとめ
結局はよくある話というか、そうだろうなと言う話になっちゃいました。
空腹感に快感を感じれるようになると、もう痩せスイッチはONになってます。
そこに辿りつくまでがやはり1ヶ月近くかかりますが、なれちゃえばあとは自然に体重がおちるので結構楽です。
興味がある方は過去記事を読んで試してみてください。
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